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ゲーム全般 Q システム関連Q クエスト関連Q キャラクター関連Q アイテム関連Q バトル関連Q ゲーム全般 Q A システム関連 Q A クエスト関連 Q A キャラクター関連 Q A アイテム関連 Q A バトル関連 Q A どうやってアイテムをクエストに持って行けますか? -- サイモン(仮) (2015-03-30 11 08 10) できないじゃん! -- 名無しさん (2016-10-27 16 38 39) 名前 コメント
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航空機事故は、偶然の産物では、ありませんなんらかの連鎖的な出来事の結果です航空機事故は、なぜ起きてしまったのか? その答えは、このメーデー!/航空機事故の真実と真相に隠されています ここでは、実際に起きた航空事故を小説にしている さらにメーデー!2以降は、 父親と子供 パイロットとキャビンアテンダント テイクオフからランディング いつものフライトのはずだった・・・ しかしそれが悲劇に変わったら・・・ 航空界に刻まれた惨劇を関係者や目撃者の再現で小説で再現 メーデー!2/航空機事故の真実と真相 これは、コックピットボイスレコーダーと目撃証言によって再現された真実のストーリーです。 というオープニングを追加 よりリアルに再現する メーデー!2/航空機事故の真実と真相 第1話 突風 メーデー!2/航空機事故の真実と真相 第2話 傷ついた鳥 メーデー!2/航空機事故の真実と真相 第3話 上昇か?下降か? メーデー!2/航空機事故の真実と真相 第4話 空中衝突 メーデー!2/航空機事故の真実と真相 第5話 巨大な火炎弾 メーデー!2/航空機事故の真実と真相 第6話 暴風雨との戦い
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外伝1 弱き者、それはロムゴー戦初戦闘時 撃破時 外伝2 秘密の行商人ハンサム戦初戦闘時 撃破時 外伝3 閉ざされた平和屍兵将戦初戦闘時 撃破時 外伝4 行商人アンナジョージ戦初戦闘時 撃破時 外伝5 伝説の継承者ゲッコー戦初戦闘時 撃破時 外伝6 花の似合う男ジャミル戦初戦闘時 撃破時 外伝7 気高き血統ザキハ戦初戦闘時 撃破時 外伝8 汚された決闘カチディス戦初戦闘時 対デジェル 撃破時 外伝9 正義の翼シンシア戦撃破時 リューゲル戦初戦闘時 撃破時 外伝10 迷いの刃セレナ戦撃破時 ネルソン戦初戦闘時 対クロム 対セレナ 撃破時 外伝11 天駆ける双竜モリスティア戦初戦闘時 撃破時 外伝12 時の迷い子屍兵将戦初戦闘時 撃破時 外伝13 傭兵戦争シャンブレー戦撃破時 ジラル戦初戦闘時 撃破時 ディン戦初戦闘時 撃破時 ジラル対ディン戦 外伝14 砂塵舞う地へナダベ戦初戦闘時 撃破時 外伝15 秘められた一矢イザサ戦初戦闘時 撃破時 外伝16 幼き竜の娘ンン敗北時 屍兵将戦初戦闘時 撃破時 外伝17 悠久の思いチキ敗北時 屍兵将戦初戦闘時 撃破時 外伝18 死せる愚者ギャンレル戦撃破時 ザッハ戦初戦闘時 対ギャンレル 撃破時 外伝19 覇道王道ヴァルハルト戦初戦闘時 対クロム 撃破時 外伝20 幸福な少女エメリナ敗北時 カーン戦初戦闘時 撃破時 外伝21 剣聖再びレンハ敗北時 屍兵将戦初戦闘時 撃破時 外伝22 真実の泉インバース敗北時 インバース戦 クロム戦 ルフレ戦 外伝23 蒼炎の勇者パリス戦初戦闘時 撃破時 コメント 外伝1 弱き者、それは ロムゴー戦 初戦闘時 【ロムゴー】 けっ! 王都の連中に 辺境の怖さを教えてやるぜ! 撃破時 【ロムゴー】 うげっ…! なん…て……こった…… 外伝2 秘密の行商人 ハンサム戦 初戦闘時 【ハンサム】 君をやっつけて自慢するよ。 ジョージにね。 撃破時 【ハンサム】 あれ…なんかお花畑が 見えるよジョージ… 外伝3 閉ざされた平和 屍兵将戦 初戦闘時 【屍兵将】 ギギギギギギギギィッ! 撃破時 【屍兵将】 ギ……ギ………… 外伝4 行商人アンナ ジョージ戦 初戦闘時 【ジョージ】 僕の美しさをここで示すよ。 ハンサムにね。 撃破時 【ジョージ】 おや…これまでの人生が 走馬灯のように蘇るよハンサム… 外伝5 伝説の継承者 ゲッコー戦 初戦闘時 【ゲッコー】 お宝は全部俺のもんだ! 邪魔するんじゃねえ! 撃破時 【ゲッコー】 お宝は……お…俺の…… 外伝6 花の似合う男 ジャミル戦 初戦闘時 【ジャミル】 我らはギムレー様のしもべ… 逆らう者には破滅が訪れるであろう… 撃破時 【ジャミル】 ギムレー様…… 破滅の……罰を…… 外伝7 気高き血統 ザキハ戦 初戦闘時 【ザキハ】 俺には神も聖地も関係ねえ! 信じるのはこの力だけよ! 撃破時 【ザキハ】 ……バチが…あたっちまった…… 外伝8 汚された決闘 カチディス戦 初戦闘時 【カチディス】 卑怯な手を使うような奴は 大抵弱い…そう思ってるんだろう? そうやって相手を油断させる… それが俺の頭のいいところだ! 対デジェル 【デジェル】 覚悟! 【カチディス】 自信満々な顔だな。 お前、俺のことを甘く見ているだろう? 【デジェル】 なんの話よ! 【カチディス】 卑怯な人間は実は弱い、とか 勘違いする奴が多いってことだ。 そうあって欲しいという願望か? がんばった正直者が最後は勝つって? ないない。世の中頭のいい奴が 一番強いって教えてやるよ。 【デジェル】 人質を使って勝つ奴を 頭のいい奴とは言わないわ。 悪いけど、これ以上卑怯なおバカさんと 話す気はないの。 師匠の仇、討たせてもらうわ! 【カチディス】 来い。 弱い師匠の元に、今すぐ送ってやるぞ! 撃破時 【カチディス】 こ…こんな…はずでは…… 外伝9 正義の翼 シンシア戦 撃破時 ※クラシック敗北時セリフと同じ。 リューゲル戦 初戦闘時 【リューゲル】 俺はこんなところじゃ死なねえ! とるもんとってオサラバさ! 撃破時 【リューゲル】 ちきしょう… 俺だって……王族…だったら…… 外伝10 迷いの刃 セレナ戦 撃破時 【セレナ】(敵軍・友軍) 家族なんて…あたしには…… 母……さん…… ネルソン戦 初戦闘時 【ネルソン】 部下どもは何やってる!? ええい、使えない奴らだ! 対クロム 【ネルソン】 く、くそぉ! どいつもこいつも 使えねぇ奴ばっかりだ! 【クロム】 一番使えないのが自分だと 一度でも考えてみるべきだったな。 【ネルソン】 やかましい! こうなったら お前を倒して逃げ延びてやる!! 対セレナ 【ネルソン】 この裏切り者が…! 【セレナ】(自軍) 元からあんたの下についた覚えは まったく無いんだけどねー。 大事な物を取られたから、 しぶしぶ言うことを聞いてただけよ。 女の子を怒らせたら怖いってこと、 今から教えてあげるわ…! 撃破時 【ネルソン】 俺の…大陸制覇の……野望が…… 外伝11 天駆ける双竜 モリスティア戦 初戦闘時 【モリスティア】 飛竜も人と同じですよ。 罰を与えれば、おとなしくなります… 撃破時 【モリスティア】 そ、そんな……この私が…… 外伝12 時の迷い子 屍兵将戦 初戦闘時 【屍兵将】 トキノ……コ…… ……コロセ…… 撃破時 【屍兵将】 ……グォォォ…… 外伝13 傭兵戦争 シャンブレー戦 撃破時 ※クラシック敗北時セリフと同じ。(友軍敗北時も同じ) ジラル戦 初戦闘時 【ジラル】 俺たち重装団の守備! 崩せるもんなら崩してみやがれ! 撃破時 【ジラル】 ば、ばかな… なんてぇ…強さだ… ディン戦 初戦闘時 【ディン】 俺たち騎兵団の突撃! 止められるもんなら止めてみやがれ! 撃破時 【ディン】 ば、ばかな… なんてぇ…強さだ… ジラル対ディン戦 【ディン】 覚悟しな! その鎧ごと吹っ飛ばしてやるぜ! 【ジラル】 往生しな! その馬ごと弾き返してやるぜ! 外伝14 砂塵舞う地へ ナダベ戦 初戦闘時 【ナダベ】 幻の村はどこだ!? 隠すとためになんねえぜ! 撃破時 【ナダベ】 ぐげっ… 俺の…野望が…幻に…… 外伝15 秘められた一矢 イザサ戦 初戦闘時 【イザサ】 ちっ、しょうがねえな。 俺の本気を見せてやるぜ! 撃破時 【イザサ】 ぐはっ…… 本気を…見せた…のに…… 外伝16 幼き竜の娘 ンン敗北時 ※クラシック敗北時セリフと同じ。 屍兵将戦 初戦闘時 【屍兵将】 グギュルォォォォォ…… 撃破時 【屍兵将】 ガァァァァ…… 外伝17 悠久の思い チキ敗北時 【チキ】 …… 屍兵将戦 初戦闘時 【屍兵将】 ミコ……コロス…… ニクキ……シンリュウ…… 撃破時 【屍兵将】 ……ミ……コ…… 外伝18 死せる愚者 ギャンレル戦 撃破時 【ギャンレル】(敵軍) くだらねぇ…何もかも… くだらねェ…な…… ザッハ戦 初戦闘時 【ザッハ】 南海を統べる王! 大海賊ザッハ様とは俺のことよ! 対ギャンレル 【ザッハ】 こ、このクズ野郎! 裏切りやがったのか! 【ギャンレル】(自軍) 悪いなあ?てめーのツラが あんまりむかついたもんでよ。 撃破時 【ザッハ】 なんなんだ…… こいつらの……強さは……… 外伝19 覇道王道 ヴァルハルト戦 初戦闘時 【ヴァルハルト】 この地で、我は無数の屍兵を屠り、 我が力としてきた…… 我が覇道を絶った者どもよ! 我が命の炎を消してみせい! 対クロム 【クロム】 ヴァルハルト! 生きていたのか…? 【ヴァルハルト】 心の臓は止まった。 だが、我が炎はいまだ 胸中にくすぶっておるようだ。 では、戦うか。 我が挑むはこれが三度目か。 【クロム】 馬鹿な、戦争は終わった! もう俺たちが戦う理由はない! 【ヴァルハルト】 我が覇道は、力による支配。 この世の誰にも敗れてはならぬ。 【クロム】 聞け、ヴァルハルト! 戦いが欲しいなら、俺に力を貸せ! 邪竜ギムレーは復活した! このままでは世界が滅ぶ! 【ヴァルハルト】 ギムレーか…… かの邪竜を打ち倒すことも 我が望みであった。 【クロム】 ならば! 【ヴァルハルト】 くどい! 我が道は戦いでしか曲げられぬもの! 我が欲しくば、我と戦え! 我を従わせるは力のみ! 【クロム】 その言葉、忘れるな! お前を倒し、力を貸してもらう! 撃破時 【ヴァルハルト】 ぬう…… 聖王の道が…勝る、か…… 外伝20 幸福な少女 エメリナ敗北時 【エメリナ】 ……ぁぁ…… カーン戦 初戦闘時 【カーン】 ギムレー様に いけにえを捧げよ… ギムレー様に いけにえを捧げよ… 撃破時 【カーン】 おお…ギムレー…様… 外伝21 剣聖再び レンハ敗北時 【レンハ】 もとより…未練は…ない…… 屍兵将戦 初戦闘時 【屍兵将】 ギャリギャリギャリギャリ…… 撃破時 【屍兵将】 ……ギャ……ギャ…… 外伝22 真実の泉 インバース敗北時 【インバース】(友軍) うふふ…当然の…報い…ね…… インバース戦 対インバース 【インバース】(友軍) さあ、教えなさい。私が何者なのか。 クロム戦 対クロム 【クロム】(自軍) 俺は誰にも負けん。 もちろん、俺自身にも……! ルフレ戦 対ルフレ(男、僕) 【ルフレ】(自軍) 自分が何者なのか… もし答えがあるのなら、教えてくれ。 僕は、クロムたちと 共に行く資格のある人間なのか? 外伝23 蒼炎の勇者 パリス戦 初戦闘時 【パリス】 撃破時 【パリス】 コメント 編集はできないけど情報提供をしたいという人の為のコメントフォームです。 外伝10でクロムでネルソンと戦闘で違った会話ありました -- 名無しさん (2012-06-06 22 21 13) 外伝13でジラルVSディンで戦闘会話があります。 -- FC (2012-06-29 16 47 16) 名前 コメント
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戦闘特技の追加、変更、削除に関するページです。 変更点が多岐に渡ってしまったため、ページを分割します。 戦闘特技(打撃強化系) 戦闘特技(その他) 戦闘特技一覧 戦闘特技(打撃強化系) 追加される戦闘特技《手加減攻撃》 《全力攻撃III》 《必殺攻撃II》 《必殺攻撃III》 《魔力撃解放》 《超魔力撃》 《二刀流強化》 《薙ぎ払いII》 《薙ぎ払いIII》 効果が変更される戦闘特技 まとめ考察 追加される戦闘特技 《手加減攻撃》 宣言が必要な戦闘特技 前提:ファイター/ライトファイター/グラップラー技能レベル2(自動習得) 近接攻撃で相手のHPを1未満にしません。また、クリティカルヒットが発生しません。《手加減攻撃》では、相手のHPを0にして気絶させる事はできないという点に注意して下さい。《手加減攻撃》でHPが1になった敵が必ず降伏するとは限りません。 《全力攻撃III》 宣言が必要な戦闘特技 前提:《全力攻撃II》、ファイター/ライトファイター/グラップラー技能レベル13以上 近接攻撃・射撃攻撃のダメージに20点(武器が2Hであれば、40点)を追加します。次の手番まで、回避力に-2のペナルティを受けます。使用できる武器は、「近接武器、投擲、ボウ」です。 《必殺攻撃II》 宣言が必要な戦闘特技 前提:《必殺攻撃》、ファイター/ライトファイター/グラップラー技能レベル9以上 近接攻撃、射撃攻撃のクリティカル値を-2します。8未満にはなりません。次の手番まで、回避力に-2のペナルティを受けます。使用できる武器は、「刃のついた近接武器、投擲、ボウ、クロスボウ」です。刃の付いていない武器では使用できません。 《必殺攻撃III》 宣言が必要な戦闘特技 前提:《必殺攻撃II》、ファイター/ライトファイター/グラップラー技能レベル13以上 近接攻撃、射撃攻撃のクリティカル値を-3します。7未満にはなりません。次の手番まで、回避力に-2のペナルティを受けます。《必殺攻撃III》を行う時は、他の全ての「クリティカル値は最低8まで」の制限を撤廃します。使用できる武器は、「刃のついた近接武器、投擲、ボウ、クロスボウ」です。刃の付いていない武器では使用できません。 《魔力撃解放》 常に効果のある戦闘特技 前提:《魔力撃》、冒険者レベル5以上 《魔力撃》のダメージ制限を撤廃します。魔力撃の変更点については後述の「効果が変更される戦闘特技」を参照。 《魔力撃》のダメージが7以上になっているモンスターは、必ず《魔力撃解放》を習得しているものとします。GMはモンスターデータを変更する必要はありません。 《超魔力撃》 常に効果のある戦闘特技 前提:《魔力撃》《魔力撃解放》《魔力撃強化》、冒険者レベル13以上 《魔力撃》の射程が[魔力]×3メートル、形状:貫通になります。使用者は、範囲内のキャラクターのうち、任意のキャラクターを対象から除外できます。 《二刀流強化》 常に効果のある戦闘特技 前提:《両手攻撃》《双撃》《二刀流》、ファイター/ライトファイター/グラップラー技能レベル9以上 《両手攻撃》の際に、命中力判定に敏捷度ボーナスを加えます。グラップラーが使用した時、《追加攻撃》による攻撃には命中力の加算はありません。 《薙ぎ払いII》 宣言が必要な戦闘特技 前提:《薙ぎ払い》、ファイター/ライトファイター技能レベル9以上 カテゴリ〈ソード〉〈アックス〉〈メイス〉〈ウォーハンマー〉で「用法:2H」の武器を使用しているとき、近接攻撃が届く範囲の複数のキャラクターに近接攻撃ができます。対象の数は不問で、近接攻撃が届く距離なら自由に対象を選べます。 《薙ぎ払いII》を宣言した攻撃では、命中判定に-2、ダメージに+4します。 《薙ぎ払いIII》 宣言が必要な戦闘特技 前提:《薙ぎ払い》、ファイター/ライトファイター技能レベル13以上 カテゴリ〈ソード〉〈アックス〉〈メイス〉〈ウォーハンマー〉で「用法:2H」の武器を使用しているとき、近接攻撃が届く範囲の複数のキャラクターに近接攻撃ができます。対象の数は不問で、近接攻撃が届く距離なら自由に対象を選べます。 《薙ぎ払いIII》を宣言した攻撃では、命中判定に-2、ダメージに+12します。 効果が変更される戦闘特技 戦闘特技 説明ページ 変更点 《両手攻撃》 1-223 《両手利き》から名称を変更します。宣言が必要な戦闘特技とします。 《双撃》 1-219 「2撃目は、1撃目の後に対象を選ぶ事ができます」という文章を削除。1撃目の対象、2撃目の対象の両方を、1撃目の攻撃判定を行う前に宣言しておかなければなりません。《両手攻撃》を習得したら、自動的に習得します。 《二刀流》 1-221 (特に変更点はありません) 《全力攻撃》 1-225 近接攻撃だけでなく、投擲、ボウを用いた射撃攻撃にも使用できるとします。使用できる武器が「近接武器、投擲、ボウ」になります。1Hの武器にも使用できます。2H武器であれば、追加されるダメージが+8になります。前提条件が「ファイター技能かライトファイター技能1レベル以上」になります。使用できる技能が「ファイター技能かライトファイター技能かグラップラー技能」になります。 《全力攻撃II》 2-125 近接攻撃だけでなく、投擲、ボウを用いた射撃攻撃にも使用できるとします。使用できる武器が「近接武器、投擲、ボウ」になります。1Hの武器にも使用できます。2H武器であれば、追加されるダメージが+24になります。前提条件が「ファイター技能かライトファイター技能かグラップラー技能9レベル以上」になります。使用できる技能が「ファイター技能かライトファイター技能かグラップラー技能」になります。 《必殺攻撃》 1-226 近接攻撃だけでなく、投擲、ボウ、クロスボウを用いた射撃攻撃にも使用できるとします。使用できる武器が「刃のついた近接武器、投擲、ボウ、クロスボウ」になります。 《牽制攻撃》 1-224 (特に変更点はありません) 《牽制攻撃II》 1-225 (特に変更点はありません) 《牽制攻撃III》 2-125 前提条件が「ファイター技能かライトファイターかグラップラー技能9レベル以上」になります。使用できる技能が「ファイター技能かライトファイターかグラップラー技能」になります。 《挑発攻撃》 1-225 (特に変更点はありません) 《魔力撃》 1-227 近接攻撃だけでなく、投擲、ボウ、クロスボウを用いた射撃攻撃にも使用できるとします。使用できる武器が「近接武器、投擲、ボウ、クロスボウ」になります。攻撃が「魔法の武器」として扱われ、「通常武器無効」の敵にもダメージを与える事ができます。追加されるダメージの上限が6点までになります。この上限を緩和するためには、追加される戦闘特技《魔力撃解放》が必要です。 《魔力撃強化》 3-144 《魔力撃解放》は前提ではありませんが、《魔力撃解放》を習得していなければ、やはり追加されるダメージの上限は6点までです。 《薙ぎ払い》 3-146 前提条件が「ファイター技能かライトファイター技能1レベル以上」になります。使用できる技能が「ファイター技能かライトファイター技能」になります。対象が「同じ乱戦エリア」でなくとも、近接攻撃が届く範囲であれば対象にできます。 《テイルスイング》 2-125 対象が「同じ乱戦エリア」でなくとも、近接攻撃が届く範囲であれば対象にできます。 ※牽制攻撃、挑発攻撃には「近接攻撃」という記述はなく、もともと射撃攻撃にも可能であったとします。つまり、ガンにも使えるわけです。 まとめ レベル 戦闘特技 効果 ペナルティ 技能 武器 射撃 1無償 《両手攻撃》《双撃》 左右の手で一度ずつ攻撃別々の敵を攻撃できる 命中-2 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ、クロスボウ、ガン 5 《二刀流》 《両手攻撃》の命中-2が消える 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ、クロスボウ、ガン 9 《二刀流強化》 《両手攻撃》の命中+[敏捷度ボーナス] 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ、クロスボウ、ガン 1 《全力攻撃》 ダメージ+4(2H武器+8) 回避力-2 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ 9 《全力攻撃II》 ダメージ+12(2H武器+24) 回避力-2 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ 13 《全力攻撃III》 ダメージ+20(2H武器+40) 回避力-2 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ 1 《必殺攻撃》 クリティカル値-1 下限8 回避力-2 戦、軽、拳 刃の付いた武器 投擲、ボウ、クロスボウ 9 《必殺攻撃II》 クリティカル値-2 下限8 回避力-2 戦、軽、拳 刃の付いた武器 投擲、ボウ、クロスボウ 13 《必殺攻撃III》 クリティカル値-3 下限7 回避力-2 戦、軽、拳 刃の付いた武器 投擲、ボウ、クロスボウ 1 《魔力撃》 魔法の武器ダメージ+[魔力] (6点まで) 回避力-1生命抵抗力-1精神抵抗力-1 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ、クロスボウ 5 《魔力撃解放》 魔法の武器ダメージ+[魔力] 回避力-1生命抵抗力-1精神抵抗力-1 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ、クロスボウ 9 《魔力撃強化》 魔法の武器命中+[知力ボーナス]ダメージ+[魔力] 回避力-2生命抵抗力-2精神抵抗力-2 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ、クロスボウ 13 《超魔力撃》 魔法の武器命中+[知力ボーナス]ダメージ+[魔力]射程[魔力]x3m 形状:貫通 回避力-2生命抵抗力-2精神抵抗力-2 戦、軽、拳 全て 投擲、ボウ、クロスボウ 1 《牽制攻撃》 命中+1 クリティカル値+1 戦、軽、拳 全て 全て 1 《牽制攻撃II》 命中+2 クリティカル値+2 戦、軽、拳 全て 全て 9 《牽制攻撃III》 命中+3 クリティカル値+3 戦、軽、拳 全て 全て 1 《挑発攻撃》 相手の気を引く ダメージ-2 戦、軽、拳 全て 全て 2 《手加減攻撃》 HPを1未満にしないクリティカルしない なし 戦、軽、拳 全て × 5 《薙ぎ払い》 5体までに攻撃 命中力-2 戦、軽 2Hのソード、アックス、メイス、ウォーハンマー × 9 《薙ぎ払いII》 届く対象全てに攻撃ダメージ+4 命中力-2 戦、軽 2Hのソード、アックス、メイス、ウォーハンマー × 13 《薙ぎ払いIII》 届く対象全てに攻撃ダメージ+12 命中力-2 戦、軽 2Hのソード、アックス、メイス、ウォーハンマー × 5 《旋風脚》 5体までに攻撃 命中力-2 拳 キック × 3 《テイルスイング》 5体までに攻撃 なし 戦、軽、拳 尻尾 × 考察 《両手攻撃》が宣言特技になったため、《両手攻撃》+《魔力撃》は使えなくなりました。グラップラーの《追加攻撃》と組み合わせての二回までが限界です。 また《バトルマスター》が消えたため、《薙ぎ払い》+《魔力撃》や、《全力攻撃》+《全力攻撃II》、《魔力撃》+《全力攻撃II》も使えなくなりました。 その代わりに《全力攻撃III》や《必殺攻撃III》、《超魔力撃》といった13レベル以上限定の特技が現れています。 これらの戦闘特技は少なくとも3枠を使うため、11レベルまででいったん特技を取り終えたキャラクターが突然目指そうとしても習得できないようになっています。 13~15レベルで習得できるように、キャラクターの成長を考えていかなければいけません。 《必殺攻撃》は刃の付いた武器限定になったため、メイスやフレイルで使う事はできません。 公式ルールではグラップラーで複数回の《魔力撃》を使うのが有効でしたが、《全力攻撃II》《全力攻撃III》をグラップラーが使えるようになっています。 グラップラー技能+魔法使い系技能と同じ経験点で、スペシャリストルールを使えば習得できる戦闘特技の数が増やせます。 豊富になった武器(格闘)や防具(非金属鎧・グラップラー用)を装備するために武器習熟・防具習熟を取るもよし、《頑強》でHPを増やすもよし、 《投げ強化II》や《牙折り》や《旋風脚》などで攻撃手段を増やすもよし。 もはや《魔力撃》グラップラーは唯一最強の選択肢ではなく、それに匹敵する新たなキャラクターを作成できるのです。 戦闘特技(その他) 効果が変更される戦闘特技《武器習熟》《防具習熟》関係 《武器習熟/スタッフ》系統 《かばう》 《ブロッキング》 《MP軽減/**》 《魔法拡大/確実化》 《魔法拡大/範囲》 《マナ耐性》 《マルチアクション》 追加される戦闘特技《旋風脚》 《零距離射撃》 《狙撃II》 《狙撃III》 《マルチアクションII》 《治癒適性II》 《精神統一》 《心眼》 《MP軽減II/**》 《MP軽減III/**》 《キャパシティII》 《足さばきII》 《不屈II》 《治癒適性III》 《ワードブレイクII》 習得可能条件が変更される戦闘特技 削除される戦闘特技 効果が変更される戦闘特技 《武器習熟》《防具習熟》関係 常に効果のある戦闘特技 前提:下記参照 効果:下記参照 武器習熟、防具習熟について、以下のように再構成します。 レベル 戦闘特技 前提 効果 1 《武器習熟/**》 指定したカテゴリの武器で攻撃した時、ダメージ+1 5 《武器習熟II/**》 《武器習熟/**》 指定したカテゴリの武器で攻撃した時、ダメージ+2(合計+3) 11 《武器習熟III/**》 《武器習熟II/**》 指定したカテゴリの武器で攻撃した時、ダメージ+4(合計+7) 1 《防具習熟/**》 指定したカテゴリの防具を装備している時、防護点+1 5 《防具習熟II/**》 《防具習熟/**》 指定したカテゴリの防具を装備している時、防護点+2(合計+3) 11 《防具習熟III/**》 《防具習熟II/**》 指定したカテゴリの防具を装備している時、防護点+4(合計+7) Aランク以上の武器・防具を装備する条件は、戦闘特技は不要で、冒険者レベルが一定以上である事になります。 必要な冒険者レベルは Aランク:3レベル以上 Sランク:7レベル以上 SSランク:11レベル以上 です。 また、「バレットポーチ」など使用に《武器習熟》や《防具習熟》の一定のランクが必要であるというアイテムも、 武器や防具と同様に冒険者レベルが上がれば使用可能になります。 ひとつの武器に集中して鍛錬を続けたキャラクターが最後に突然万能になってしまったり、 様々な武器を使い分けるキャラクターを作るには11レベルを待たなければならないか、全てBランクで我慢しなければならないという事態を解消しました。 《武器習熟/スタッフ》系統 上記の変更点に加えて、《武器習熟/スタッフ》系統は ダメージ上昇ぶんと同じだけ、HPにダメージを与える魔法のダメージと、HPを回復させる魔法の回復量が上昇します。 《かばう》 宣言型戦闘特技ではなく、常に効果がある戦闘特技に変更します。 1ラウンドに一度、範囲内(※1)にいるキャラクターが近接攻撃・射撃攻撃を受けたとき、代わりに受ける事が出来ます。 《かばう》宣言は、攻撃者が対象に攻撃を宣言し(※2)、攻撃の対象となったキャラクターが回避力判定をする前に行います。攻撃の対象となったキャラクターが回避力判定を行った後で《かばう》宣言は出来ません。「事前にAをかばうと宣言していたため、Bをかばうことができない」「敵が先に攻撃してきたため、まだ《かばう》宣言を行っておらず、かばうことができない」という公式ルールでの隙は無くなります。この変更のため、戦闘特技《鉄壁》は意味を失い、消滅します。 回避力判定、命中力判定は通常の攻撃と同じように行います。 《両手攻撃》《連続攻撃》《追加攻撃》など、一人のキャラクターが行う複数回の攻撃に対しては、その全てを受けて「1ラウンドに1度かばう」という事にします。複数部位を持つキャラクターによる、それぞれの部位の別々の攻撃は、これに該当しません。 《薙ぎ払い》のように、一度に複数のキャラクターを対象にする近接攻撃に《かばう》を使用した場合、かばわれる対象は攻撃を受けず、《かばう》を使用したキャラクターは一度だけ攻撃を受けます。ただし、広範囲を攻撃する魔法やブレスなどに対して《かばう》を行う事はできません。可否の判断基準は、攻撃の対象が「複数のキャラクター」なら可能、「範囲」なら不可能です。 ※1 《かばう》キャラクターが乱戦エリアを形成している場合、その乱戦エリア内。形成していない場合、制限移動の範囲内となります。 たとえば《かばう》キャラクターが戦闘特技《足さばき》を習得しており、制限移動で10m移動できるとしても、乱戦エリアの外に出て《かばう》ことはできません。 ただし、戦闘特技《影走り》を習得しているなど、乱戦エリアから自由に離脱できる場合、この制限を受けなくなります。 ※2 攻撃者がダイスを振って命中判定を行う場合、《かばう》宣言を行うのは、攻撃者の命中判定の達成値が確定するよりも前でなければなりません。 攻撃者が[命中力+7]の固定値で判定を行う場合は、この制限はありません。 《ブロッキング》 戦闘特技《影走り》を持つキャラクターと、攻撃の形状「突破」を足止め出来るようになります。 戦闘特技《鷹の目》を持つキャラクターの視線を妨害する遮蔽になります。 《MP軽減/**》 魔法関係の技能が再編されたため、《MP軽減/**》は以下のように変更されます。 《MP軽減/古代語魔法》 ハイ・ソーサラー技能で扱う、古代語魔法(真語魔法、操霊魔法の一部)の消費MPを-1します。 《MP軽減/神聖魔法》 プリースト技能で扱う、神聖魔法の消費MPを-1します。 《MP軽減/妖精魔法》 フェアリーテイマー技能で扱う、妖精魔法の消費MPを-1します。 《MP軽減/魔動機術》 ガンナー技能とメカニック技能で扱う、魔動機術の消費MPを-1します。 なお、戦闘特技《魔力強化》をハイ・ソーサラー技能ひとつで「真語魔法と操霊魔法を使う」として修得することはできません。 戦闘特技《魔力強化》をガンナー技能とメカニック技能で「二種類の技能を修得している」として修得することはできません。 《魔法拡大/確実化》 行為の概要を「一度の手番に、対象に魔法を何度も行使します」(複数回行動)ではなく、 「精神を集中して魔法の精度を高め、一度だけ行使します」(一回行動)とします。 処理そのものは変化しませんが、1ラウンドに複数回の魔法の行使ができてしまってはいけないためです。 《魔法拡大/範囲》 範囲を増やすだけでなく、狭めることもできるようにします。最小の単位は「1m/1人」になります。「1体」にはできません。 範囲を狭めるほうも、範囲を半径を1m変化させるたびに必要なMPが増加します。 《マナ耐性》 減少できる魔法ダメージの種類を「毒、病気、呪い、精神効果属性以外」とします。 《マルチアクション》 投擲、ボウ、クロスボウによる射撃攻撃も行うことができます。 ハイ・ソーサラー/プリースト/フェアリーテイマー/ガンナー/メカニック技能のいずれかが5レベルで自動習得になりました。 追加される戦闘特技 《旋風脚》 宣言が必要な戦闘特技 前提:グラップラー技能レベル5以上 キックを強化する武器で、5体までのキャラクターに近接攻撃ができます。命中力に-2のペナルティ修正を受けます。 《零距離射撃》 常に効果のある戦闘特技 前提:なし 2Hの射撃武器で、自分と同じ乱戦エリアにいるキャラクターに射撃攻撃ができるようになります。 《狙撃II》 常に効果のある戦闘特技 前提:《狙撃》 《狙撃》の際に、「通常移動」しているキャラクターも対象にできます。「隠密判定」をしていなくても、狙撃できるようになります。ただし、狙いを付けている間は移動できません。 《狙撃III》 常に効果のある戦闘特技 前提:《狙撃II》《鷹の目》、冒険者レベル9以上 《狙撃》の際に、「全力移動」しているキャラクターも対象にできます。《かばう》を宣言したキャラクターに守られているキャラクターを、妨害されずに射撃できるようになります。 《マルチアクションII》 常に効果のある戦闘特技 前提:《マルチアクション》、冒険者レベル7以上 《マルチアクション》の際に、《魔法拡大/**》を同時に宣言できます。 《治癒適性II》 常に効果のある戦闘特技 前提:《治癒適性》、冒険者レベル7以上 HP回復効果を受ける時、回復量に「生命力ボーナス」の値を加えます。《治癒適性》による+1も加算されるので、回復するのは「もとの回復量+1+生命力ボーナス」という事になります。 《精神統一》 常に効果のある戦闘特技 前提:冒険者レベル7以上 冒険者レベルで危険感知判定ができるようになります。 精神抵抗力判定、危険感知判定、真偽判定に+1のボーナスを得ます。 精神効果属性と呪い属性への生命抵抗力判定、精神抵抗力判定にさらに+1のボーナスを得ます。 《心眼》 常に効果のある戦闘特技 前提:《精神統一》、冒険者レベル9以上 目を閉じていたり、目が見えない状態でも、周囲の状況を目が見えている状態と同様に把握できるようになります。 精神抵抗力判定、危険感知判定、真偽判定に+1のボーナスを得ます。 精神効果属性と呪い属性への生命抵抗力判定、精神抵抗力判定にさらに+1のボーナスを得ます。 《MP軽減II/**》 常に効果のある戦闘特技 前提:《MP軽減/**》、冒険者レベル9以上 消費MPをさらに-1(合計-2)できます。1未満にはなりません。 《MP軽減III/**》 常に効果のある戦闘特技 前提:《MP軽減II/**》、冒険者レベル13以上 消費MPをさらに-1(合計-3)できます。1未満にはなりません。 《キャパシティII》 常に効果のある戦闘特技 前提:《キャパシティ》、冒険者レベル13以上 最大MPをさらに+15(合計+30)します。 《足さばきII》 常に効果のある戦闘特技 前提:《足さばき》、冒険者レベル15以上 「制限移動」で、移動力と同じだけ(つまり、通常移動と同じだけ)移動ができるようになります。 《不屈II》 常に効果のある戦闘特技 前提:《不屈》、冒険者レベル15以上 生死判定に成功した時、HPがマイナスであれば0まで回復します。 《治癒適性III》 常に効果のある戦闘特技 前提:《治癒適性II》、冒険者レベル15以上 HP回復効果を受ける時、回復量に「冒険者レベル」の値を加えます。《治癒適性》による+1と《治癒適性II》による生命力ボーナスの値も加算されるので、回復するのは「もとの回復量+1+生命力ボーナス+冒険者レベル」という事になります。 毒・病気・石化・精神効果を解除する効果を受けた時、達成値に拘わらず解除に成功します。 《ワードブレイクII》 常に効果のある戦闘特技 前提:《ワードブレイク》、ハイ・ソーサラー/プリースト/フェアリーテイマー/ガンナー/メカニック技能レベル15以上 《ワードブレイク》を補助動作で行うことができるようになります。さらに、達成値の達成値の比べ合いを必要とせず、必ず成功します。 習得可能条件が変更される戦闘特技 以下の戦闘特技の習得可能条件を変更します。 名称 変更後 変更前 技能 レベル 前提 技能 レベル 前提 《かばう》 ファイター技能ライトファイター技能グラップラー技能 1 《ガーディアン》 ファイター技能ライトファイター技能グラップラー技能 5 《かばう》 冒険者レベル 9 《かばう》 《狙撃》 スカウト技能(自動習得) 1 《双撃》 冒険者レベル(自動習得) 1 《両手攻撃》 《両手利き》 《薙ぎ払い》 ファイター技能ライトファイター技能 5 ファイター技能 9 《インファイト》 グラップラー技能(自動習得) 9 グラップラー技能 9 《牙折り》 グラップラー技能(自動習得) 9 グラップラー技能 9 《飛び蹴り》 グラップラー技能(自動習得) 9 グラップラー技能 9 《ブロッキング》 ファイター技能ライトファイター技能グラップラー技能 3 冒険者レベル 3 《頑強》 ファイター技能ライトファイター技能グラップラー技能 5 ファイター技能グラップラー技能 5 《頑強II》 ファイター技能ライトファイター技能グラップラー技能 7 《頑強》 《頑強》 《魔法拡大/**》 魔法系技能(※) (自動習得) 1 《魔法収束》 魔法系技能(※) (自動習得) 1 《マルチアクション》 魔法系技能(※) (自動習得) 5 冒険者レベル 5 《足さばき》 冒険者レベル 5 冒険者レベル 9 《練体の極意》 エンハンサー技能(自動習得) 5 エンハンサー技能 5 《治癒適性》 冒険者レベル 3 レンジャー技能(自動修得) 5 《不屈》 冒険者レベル 5 レンジャー技能(自動修得) 7 《韋駄天》 スカウト技能(自動習得) 12 レンジャー技能(自動修得) 12 《縮地》 スカウト技能(自動習得) 15 レンジャー技能(自動修得) 15 ※ハイ・ソーサラー/プリースト/フェアリーテイマー/ガンナー/メカニック技能 削除される戦闘特技 以下の戦闘特技は、削除されます。 《射手の体術》 射撃攻撃はガンナー技能だけで回避可能になり、近接攻撃は不可能になりました。 《タフネス》 《バトルマスター》 《トレジャーマスター》 《匠の技》 《ポーションマスター》 《ハーモニー》 バード技能が消滅したため 《武器の達人》 《防具の達人》 《鉄壁》 戦闘特技一覧 自動習得可能、宣言が必要、関連する特技の順で並べてあります。 ※「魔法系技能」とは、ハイ・ソーサラー技能、プリースト技能、フェアリーテイマー技能、ガンナー技能、メカニック技能です。 ※効果変更の欄は、○は内容に変更があるもの、◇は習得条件が変更されたが内容に変化が無いものです。 名称 前提戦闘特技 技能 Lv 自動習得 宣言 効果 効果変更 巻 頁 1レベル 追加攻撃 グラップラー 1 自動 追加攻撃を1回行える。投げ攻撃は不可 1 220 投げ攻撃 グラップラー 1 自動 必要 相手を転倒させる 1 225 魔法拡大/確実化 魔法系技能 1 自動 必要 行使判定のサイコロを複数回振り、最も良い出目を採用 ◇ 1 226 魔法拡大/数 魔法系技能 1 自動 必要 対象数を増やす ◇ 1 226 魔法拡大/距離 魔法系技能 1 自動 必要 射程距離を数倍する ◇ 1 226 魔法拡大/時間 魔法系技能 1 自動 必要 効果時間を数倍する ◇ 1 227 魔法拡大/範囲 魔法系技能 1 自動 必要 「半径○m/△」の範囲を+1mずつ増減する ○◇ 1 227 魔法収束 魔法系技能 1 自動 必要 魔法の対象を1体にする ◇ 1 227 狙撃 スカウト 1 自動 動いていない対象を狙い撃つ ◇ 1 219 双撃 両手攻撃 1 自動 「両手攻撃」の際に、それぞれの手で別々の対象を攻撃できる ○◇ 1 219 全力攻撃 1 必要 近接攻撃、ボウのダメージ+4(2H武器の場合+8)、回避力-2 ○ 1 225 必殺攻撃 1 必要 刃の付いた武器のCH値-1、回避力-2 ○ 1 226 魔力撃 1 必要 「通常武器無効」の敵にダメージを与えられるダメージ+「魔力」。上限+6まで回避力、生命抵抗力、精神抵抗力-1 ○ 1 227 挑発攻撃 1 必要 追加ダメージ-2知力18以上/知能が「高い」以外のキャラクターを挑発 1 225 牽制攻撃 1 必要 命中+1、CH+1 1 224 牽制攻撃II 牽制攻撃 1 必要 命中+2、CH+2 1 225 両手攻撃 1 必要 左右の手に1H武器を持ってそれぞれ攻撃可能。命中-2 1 223 かばう ファイターライトファイターグラップラー 1 仲間一人の攻撃を代わりに受ける ○ 1 224 精密射撃 1 飛び道具による攻撃を誤射しなくなる 1 218 鷹の目 精密射撃 or 魔法誘導 1 遮蔽の向こうを対象に射撃や魔法の行使ができる 1 219 狙撃II 狙撃 1 狙撃の対象に、通常移動中のキャラクターも可能隠密判定をしていなくても狙撃可能 ☆ 新規 武器習熟/** 1 任意のカテゴリの武器で攻撃する時、ダメージ+1 ○ 1 221 防具習熟/** 1 任意のカテゴリの防具を装備している時、防護点+1 ○ 1 222 魔法誘導 1 「形状:射撃」の魔法を誤射しなくなる 1 223 魔法制御 魔法誘導魔法収束 1 広範囲の魔法の対象を選べる 1 222 ワードブレイク 1 主動作で、魔法一つを消去する。判定の基準値には任意の魔力を使用 2 124 2レベル 手加減攻撃 ファイターライトファイターグラップラー 2 自動 必要 対象のHPを1未満にしないクリティカルしない ☆ 新規 3レベル テイルスイング 3 必要 尻尾の攻撃を同じ乱戦エリアの任意の5体に与える 2 125 回避行動 3 回避力+1 1 218 治癒適性 3 HPが回復する時、さらに+1回復 ◇ 2 123 投げ強化 投げ攻撃 3 投げ攻撃の対象を2部位までに増やし、威力を20に強化 1 220 ブロッキング ファイターライトファイターグラップラー 3 乱戦エリアの通り抜けの際、2体(2部位)として扱う「影走り」無効、「突破」を遮る事ができる「鷹の目」を妨害する遮蔽になる ○◇ 1 222 5レベル マルチアクション 魔法系技能 5 自動 必要 近接・射撃と魔法を一度の主動作で使える ◇ 2 125 鋭い目 セージ 5 自動 戦利品の出目+1 2 121 トレジャーハント スカウト 5 自動 戦利品の出目+1 2 122 練体の極意 エンハンサー 5 自動 練技の効果時間が2倍になる ◇ 2 124 薙ぎ払い ファイターライトファイター 5 必要 2H武器で5体まで攻撃、命中力-2 ◇ 3 146 旋風脚 グラップラー 5 必要 キックで5体まで攻撃、命中力-2 ☆ 新規 MP軽減/** 5 指定した系統の魔法の消費MP-1 ○ 1 223 足さばき 5 制限移動で10m移動可能 ◇ 2 120 ガーディアン かばう ファイターライトファイターグラップラー 5 「かばう」回数を5回までにする ◇ 3 142 頑強 ファイターライトファイターグラップラー 5 最大HP+15 ◇ 1 218 二刀流 両手攻撃 5 両手攻撃の命中力のペナルティをなくす 1 221 武器習熟II/** 武器習熟/** 5 任意のカテゴリの武器で攻撃した時、ダメージ+2 ○ 1 221 不屈 5 HP0以下になっても気絶しない ◇ 2 123 踏みつけ 投げ攻撃 5 投げ攻撃の後、追加でキックによる攻撃可能 1 221 防具習熟II/** 防具習熟/** 5 任意のカテゴリの防具を装備している時、防護点+2 ○ 1 222 魔力撃解放 魔力撃 5 魔力撃のダメージ上限を解放 ☆ 新規 7レベル カウンター グラップラー 7 自動 近接攻撃に対して反撃が可能 2 120 弱点看破 セージ 7 自動 弱点の効果を2倍として扱う 2 121 ファストアクション スカウト 7 自動 先制値が最高なら主動作を2回できる ○ 2 120 頑強II 頑強 ファイターライトファイターグラップラー 7 最大HP+15 ◇ 2 121 精神統一 7 冒険者レベルで危険感知判定が可能精神抵抗力判定、危険感知判定、真偽判定に+1精神効果属性と呪い属性への抵抗に+1 ☆ 新規 治癒適性II 治癒適性 7 HP・MP回復効果を受けた時回復量に+[生命力ボーナス] ☆ 新規 マルチアクションII マルチアクション 7 マルチアクションの際に魔法拡大を使用可能 ☆ 新規 命中強化 7 命中力+1 2 124 9レベル インファイト グラップラー 9 自動 必要 命中力+3、回避力-3 ◇ 3 145 牙折り グラップラー 9 自動 必要 対象の近接・射撃攻撃の物理ダメージ-8 ◇ 3 146 飛び蹴り グラップラー 9 自動 必要 通常移動で10m以上移動した時キックで攻撃できる ◇ 3 146 影走り スカウト 9 自動 移動を妨害されない 2 120 マナセーブ セージ 9 自動 全てのMP消費-1 2 123 全力攻撃II 全力攻撃 ファイターライトファイターグラップラー 9 必要 近接攻撃、ボウのダメージ+12(2H武器の場合+24)、回避力-2 ○◇ 2 125 必殺攻撃II 必殺攻撃 ファイターライトファイターグラップラー 9 必要 刃の付いた武器のCH値-2、回避力-2 ☆ 新規 牽制攻撃III 牽制攻撃II ファイターライトファイターグラップラー 9 必要 命中+3、CH+3 ◇ 2 125 薙ぎ払いII ファイターライトファイター 9 必要 2H武器で届く敵全てに攻撃、ダメージ+4、命中力-2 ☆ 新規 影矢 ファイターライトファイター 9 必要 射撃で矢を2本使い、命中力判定を2回行って結果を選べる ◇ 3 145 心眼 精神統一 9 目を閉じていても周囲を把握できる精神抵抗力判定、危険感知判定、真偽判定に+1精神効果属性と呪い属性への抵抗に+1 ☆ 新規 狙撃III 狙撃II鷹の目 9 狙撃の対象に、全力移動中のキャラクターも可能「かばう」無効 ☆ 新規 魔力強化 魔法系技能2つが8レベル以上 9 全ての魔力+1 2 124 魔力撃強化 魔力撃 9 魔力撃の命中判定に+知力ボーナス回避力、生命抵抗力、精神抵抗力-2 ○ 3 144 二刀流強化 両手攻撃双撃二刀流 ファイターライトファイターグラップラー 9 必要 両手攻撃の命中判定に+敏捷度ボーナス ☆ 新規 命中強化II 命中強化 9 命中力+1 3 145 MP軽減II/** MP軽減/** 9 指定した系統の魔法の消費MP-1 ☆ 新規 11レベル キャパシティ 11 最大MP+15 グラスランナー習得不可 3 142 武器習熟III/** 武器習熟II/** 11 任意のカテゴリの武器で攻撃する時、ダメージ+4 ☆ 新規 防具習熟III/** 防具習熟II/** 11 任意のカテゴリの防具を装備している時、防護点+4 ☆ 新規 12レベル 韋駄天 スカウト 12 自動 通常移動+10m 全力移動+30m ◇ 3 142 マナ耐性 セージ 12 自動 受ける魔法ダメージ-5 3 144 13レベル 全力攻撃III 全力攻撃II ファイターライトファイターグラップラー 13 必要 近接攻撃、ボウのダメージ+20(2H武器の場合+40)、回避力-2 ☆ 新規 必殺攻撃III 必殺攻撃II ファイターライトファイターグラップラー 13 必要 刃の付いた武器のCH値-3、回避力-2 CH下限7 ☆ 新規 薙ぎ払いIII ファイターライトファイター 13 必要 2H武器で届く敵全てに攻撃、ダメージ+12、命中力-2 ☆ 新規 超魔力撃 魔力撃魔力撃解放魔力撃強化 13 魔力撃の射程が[魔力]x3m、形状が「貫通」になる ☆ 新規 MP軽減III/** MP軽減II/** 13 指定した系統の魔法の消費MP-1 ☆ 新規 キャパシティII キャパシティ 13 最大MP+15 グラスランナー習得不可 ☆ 新規 15レベル 賢人の知恵 セージ 15 自動 セージ技能の行為判定を1回だけ振り直せる 3 142 縮地 スカウト 15 自動 全力移動しても通常移動した後の動作が行える ◇ 3 143 足さばきII 足さばき 15 制限移動で移動力ぶんまで移動可能 ☆ 新規 治癒適性III 治癒適性II 15 HP回復効果を受けた時回復量に+[冒険者レベル]毒・病気・石化・精神効果の回復を受けた時絶対成功 ☆ 新規 不屈II 不屈 15 生死判定に成功すればHP0まで回復 ☆ 新規 ワードブレイクII ワードブレイク 魔法系技能 15 ワードブレイクが補助動作で絶対成功 ☆ 新規
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狂喜の火男面 No.4617 狂喜の火男面 サポートカード 配置:スペル 条件:こころ3 呪力3 『面』 [戦闘フェイズ]常時 このサポートが配置されているスペルでの戦闘中、 自分のリーダーは相手のイベント・特殊能力の目標にならない。 [戦闘フェイズ/攻撃時]常時 このサポートが配置されているスペルが命中した場合、呪力を1点得る。 イラスト:蒲焼鰻 考察 このサポートが配置されたスペルでの戦闘中、自分リーダーへの干渉を受けなくなるので回避を安定して行える。 バーンダメージも受けないので、回避デッキの天敵である禁薬「蓬莱の薬」を完全に黙らせることが出来る。 また、攻撃時なら命中により呪力ゲインが発生するので、配置呪力も回収しやすい。
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924 名前:嘘と真実 10話 ◆Uw02HM2doE[] 投稿日:2012/09/23(日) 16 49 41 ID 7wGHF1AA [2/9] ~ある加害者のモノローグ・2~ 人が死ぬのに、大層な理由なんていらないのかもしれない。 傍から見たらちっぽけに思えるその理由だって、本人からしたら大問題だからだ。 僕が死んだら、もしその理由を知ったら、多くの人が僕を否定するだろう。 でも、僕にとってはもうこの世は生きるには……厳しすぎる―― 「兄さん?ちょっと良い?」 ドアのノックと共に妹の声が聞こえる。 誰もが、両親でさえも信じてくれなかった僕を、たった一人信じていると言ってくれた妹。 その声に一瞬縄にかけた手が止まる。 「昨日も言ったけど、私は信じてるよ、兄さんのこと」 それでも僕は妹の言葉には耳を貸さず、もう一度縄に手をかける。 ――もう誰も信じられない。 それが僕の応えだから。確かに妹は本当に僕の無実を信じているのかもしれない。 でも、だからなんだ。妹が信じてくれたってそんなの無意味だ。 もうこの世に僕の居る場所はないのだから―― 「……真実(まみ)」 「兄さん……」 妹、真実のほっとした声が聞こえる。 ――"真実"。 そんな名前の妹に信じて貰えたのは唯一の救いだったのかもしれない。 「……ゴメン、真実。僕はもう……無理だ。最期まで迷惑をかけて、済まない」 思えば妹には昔から世話になりっぱなしだった。 元々世話焼きな妹と鈍臭い僕。いつも妹に迷惑ばっかりかけていた、色んな記憶が思い出される。 これが走馬灯というものなのかもしれない。 「最期……?に、兄さん!?何言ってるの!?ここを開けて!」 真実は必死にドアを開けようとするが、内側から頑丈に細工したんだ。 しばらく……僕が死ぬ時間くらいは稼げるだろう。 「さよなら、真実…………信じてくれて、ありがとう」 「止めてっ!兄さん!!止めてぇ!!」 ゆっくりと首に縄をかけて、深呼吸をする。 ――さよなら、この醜い世界。 僕は思いっ切り乗っていた台を蹴飛ばした。 925 名前:嘘と真実 10話 ◆Uw02HM2doE[] 投稿日:2012/09/23(日) 16 50 47 ID 7wGHF1AA [3/9] 10話 「もう……本当に心配したんだから!」 家に帰って散々弥生に説教された後、ようやく夜飯にありつけた。 食卓には俺の好物である、弥生特製のミネストローネを始め、豪勢な晩御飯が広がっていた。 「だから悪かったって。でも連絡はしたろ」 「遅すぎです!昨日の夜中に一回、その後は音沙汰無しなんて!」 散々説教されたがそれでもまだ弥生はお冠だった。 確かにかなり心配かけちまったみたいだな。じゃなきゃ玄関に入った瞬間、抱き着かれたりはしないはずだ。 「悪かったよ。でもありがとな、俺の為にわざわざ好物作ってくれてさ」 「べ、別に……別にお兄ちゃんの為じゃないから!」 何という典型的なツンデレ台詞。思わず吹き出しそうになる。 「な、なによ!?」 「と、とにかく!早く食べようぜ。せっかくのご馳走が冷めちゃうし」 これ以上、弥生を怒らせても仕方ないのでとりあえず一回話を切る。 弥生は文句を言いつつも、席に着いてくれた。いつも通り、二人でいただきますをして飯を食う。 いつもならありきたりな光景も、今はとてもありがたく感じた。 そう、一ヶ月かけて取り戻した平穏な日常がここに広がっているのだ。 弥生特製の晩飯を美味しく頂いた後、すぐに風呂に入って自分の部屋に直行する。 今日は、というか昨日からだが色んなことがあって流石に疲れた。 ベッドに倒れ込んだらすぐに眠れそうだ。 「明日もあるし、もう寝るか」 充電していた携帯の電源を入れながら俺はベッドに向かう。 もしかしたら今日の球技大会の結果が晃から来ているかもしれない。 そんな軽い気持ちで画面を見ていた俺の目に映ったのは―― 「……なんだ、これ」 "不在着信、70件"という文字だった。 ……70件?どう考えても普通じゃない。だってこの携帯の電池が切れたのは、精々一日くらいのはずだ。 そんな短い間に70件も不在着信があるだろうか。 ……何だろう、この悪寒は。異常なことが俺の知らない間に起きているんじゃないだろうか。 「…………」 とりあえずアイコンを不在着信に合わせ、ボタンを押す。すると詳細が表示された。不在着信70件全てに―― 「……中条」 "中条雪"と表示されていた。 なんだ、中条か……いや、どうして70件もあるんだ。動揺する気持ちを抑えてひとまず深呼吸をする。 「…………」 ……もしかしたら、いや多分中条は俺の携帯が電池切れだったのを知らなかったに違いない。 日付を見ると殆どが昨日の夕方から夜だ。つまり俺が見舞いに行くと約束したのに、来ないから心配でかけてきたに違いない。 「悪いこと、したな……」 中条の行動が腑に落ちて納得する反面、申し訳ない気持ちが沸き上がってくる。 もしかしたらアイツ、ずっと待ってたかもしれないんだ。 ……いや、この不在着信の数は中条がずっと待っていたことを示している。 よりによって中条が退院する日にあんなことが起きるなんて、本当にタイミングが悪い。 「……とりあえず謝ろう」 すぐに中条に電話する。しかし呼び出し音が鳴るがしばらく待っても中条は出なかった。 もしかしたらかなり怒っているのかもしれない。もし逆の立場だったとしたら、俺も良い気持ちはしなかっただろう。 「何が"平穏な日常"だよ……馬鹿か俺は」 ベッドに横になり携帯を見つめる。不在着信、70件。 確かに若干異常かもしれないがそれだけ中条は俺を待っていたんだ。お気楽な自分に腹が立つ。 『信じるよ、司のこと』 「……俺は大馬鹿野郎だ」 もう随分昔に感じる、中条との会話を思い出す。 とにかく、明日ちゃんと謝ろう。ちゃんと謝って、幻のカレーパンを献上して、またいつもの俺たちに戻ろう。 もう俺を脅かす存在はいないのだから。 926 名前:嘘と真実 10話 ◆Uw02HM2doE[] 投稿日:2012/09/23(日) 16 51 30 ID 7wGHF1AA [4/9] 「おはよう司君っ!」 「おお、晃か」 朝、登校して席に着くなり晃が話し掛けてきた。勿論、胡散臭い笑顔付きで。 ……俺の経験上、こういう時コイツは大体何か良からぬことを考えてる。とりあえず無難に対応しよう。 「この罪作りな軟派ボーイめ!」 「ん?何か変なもん食ったか。あ、サッカー優勝おめでとう」 俺は教壇に堂々と置いてある二本のトロフィーを指差す。 教室に入った時に見たが、土台のところにはそれぞれ"男子サッカー優勝"と"女子バレー優勝"とデカデカと彫ってあった。 どうやら晃は昨日の公約を見事果たしたようだ。 「ああ、サンキュー!最後は際どかったが何とか勝てたぜ!」 「……中条も、頑張ったみたいだな」 男子サッカーは何となく予想出来たが、女子バレーは正直予想外だった。 ウチのクラスで本職なのは中条と林さんだけのはずだ。その二人がよっぽど頑張らなければ、今あそこにトロフィーは一本しかなかったに違いない。 先程ぱっと教室を見渡したが中条はまだ来ていなかった。謝りたい気持ちがあるだけに、少し焦ってしまう。 「ま、中条も実際かなり上手いし……って違う!」 いきなりツッコミを入れてくる晃と若干距離を取った。朝からテンションが高すぎてついていけない。 「ど、どうした?」 「まだごまかす気かこのチャラ男!昨日のこと、さっさと白状しろ!」 「昨日って――」 晃の言葉で昨日の真実とのキスが記憶に蘇ってくる。 ……落ち着け。考えたら晃にまた弄られるぞ。平常心を保つんだ。気が付けば晃が俺の顔を見つめていた。 「その表情は何かあったな!」 「な、何もねぇよ!」 「本当かぁ?」 晃は小さくなった名探偵張りの観察眼で俺を追い詰める。普段は馬鹿なくせに、どうでも良い所で鋭いのは厄介だ。 やはり顔だけではなく、こういう所も晃のモテる理由なのだろう。 「別に……普通に看病してただけだよ」 「看病?……あ、委員長の方か」 晃の口調に若干の違和感を覚える。委員長"の方"……じゃあ晃は一体、誰の話をしていたんだ。 「……他にいないだろ」 「ありゃ?中条が見舞いに行かなかったか」 「中条が……?」 きょとんとする俺を見て、晃も不可解そうな表情をした。 「あれ?司、会わなかったのか」 「あ、ああ……」 「おっかしいなぁ。球技大会の後、一緒にコンビニ行ってさ。ゼリーとか栄養ドリンクとか、司と委員長の為に買って持ってくって言ってたんだけどな」 「……ゼリー?」 「いやさ、どうせ司のことだから何も食ってないんじゃないかって、中条が言ってな。栄養ドリンクは若干ネタだけど」 晃の説明を聞きながら、俺は何となく気が付く。 昨日、真実の病室を出た時に病室の前に何が転がっていたか。それは今晃が言っている内容と同じだった。つまり―― 「……アイツ、来てたと思う」 「思うってことは、会ってないのか」 「……ああ」 「そっか。まあ、急に用事が出来たのかもしれないしな」 急に用事が出来たから会えなかったのだろうか。 ……いや、それはおかしい。あの病室の前に転がっていた品々が、中条が買ってきてくれた物だとしたら病室の目の前まで来ていたはずだ。 なのにそこまで来て帰ってしまうなんて、どう考えても不自然だ。何だ、何かが引っ掛かる―― 「おーし、席着け!今日は緊急でこれから朝礼がある!先生の指示に従うように!」 「やべっ、とりあえずまた後でな!」 「あ、ああ……」 得体の知れない不安を抱えながら席に戻る。一刻も早く気付かなければならないのに、気が付けない。 そんなもどかしさを感じながら、俺は担任の話を聞いていた。 ――結局その日、中条は学校を休んだ。 927 名前:嘘と真実 10話 ◆Uw02HM2doE[] 投稿日:2012/09/23(日) 16 52 04 ID 7wGHF1AA [5/9] ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 自分では銀髪と言い張っているけど、むしろ白に近い髪。 あたしは昔から喘息持ちで、ろくに運動も出来ない子供だった。 激しい運動をするとすぐに発作が起きる。この喘息のせいで、あたしは皆と一緒に遊べないことが多かった。 運動会や遠足、そういった学校行事に参加出来なかったあたしは、自然とクラスで浮いた存在になっていた。 別に虐めがあったわけじゃない。ただ、誰もあたしを遊びに誘わなくなった。 そして元々の性格もあってあたしから声をかけることも出来ず、ただじっと凄く小学生時代を送っていた。 だからかもしれない。中学生になる時に、いつも通っていた病院から今までとは違う薬を勧められた時、あたしは二つ返事で了承した。 その薬はかなり強力なものらしく、上手くいけば喘息を抑え普通に運動が出来るようになるというものだった。 ただ、強力ということはそれなりの副作用もあるということだ。 それは薬によって様々だが、その薬の場合は"髪の色素が抜ける"というものだった。 両親がそのリスクに戸惑う中、あたしは二つ返事でそれを了承したのだ。 もう小学生の時のような思いはしたくない、ただその一心だった。 両親もそんなあたしの気持ちに負け、新しい薬を使うことを許してくれた。半ば祈るような気持ちでその薬を使った結果は―― 『中条ってばばあみてぇ!』 『えっ……』 『ホントだ!白髪ばばあじゃん!』 『ち、違うよ……これは……!』 『中条さん、白に染めちゃって変なの』 『あんまり男子にちょっかいだされるからって、調子乗らないでよね』 『あ、あたしは別に……』 虐めという代償をあたしに払わせた。 元々中学校なんて、小学校の延長線上だ。メンバーなんて殆ど変わらない。 皆、最初は気味悪がり、段々あたしを虐めるようになった。 ……まあそれも頷ける。元々暗かったあたしが急に真っ白な髪になったのだ。 男子は面白がっただし、それを見ている女子の中には不快に思った者も少なくなかったに違いない。 いずれにしろ、あたしは喘息を抑えることの引き換えに、小学生時代よりも辛い学生生活を過ごすことになった。 世界中で自分が一番不幸なんていうつもりは全くない。ただ、その時の環境はあたしを絶望に追い込むには十分だった。 『中条さん、皆はああ言ってるけど……私は気持ち悪いなんて思ってないからね』 『……うん』 『さ、一緒に片付けようよ』 『……ありがとう』 だから、少し優しくされたくらいであたしは簡単に信じてしまったんだと思う。 皆から虐められているあたしに、当時のクラス委員長の女の子だけは優しく接してくれた。 今思えばそれがかりそめの優しさだなんてことは、少し考えれば分かったに違いない。 それでも当時のあたしにはその優しさが有り難かった。 家族以外の誰かと話すなんて久しぶりで……あたしは彼女を信頼しきっていた。 『ねぇ、何で中条なんかと仲良くしてんの?』 『あんたらのせいなんだからね。皆があの子虐めるから、先生が委員長が何とかしろって』 『まあ自業自得じゃない?最初虐めようって言ってたの、アンタなんだし』 『だってムカつくんだもん。皆だってそうでしょ』 『あの白髪女が知ったらビックリすんじゃないの?』 『最後はばらすけどね。ま、それまでは我慢かな』 ……どこにでも転がっていそうな話だった。 でもそれが、自分に降り懸かってくるなんて全く考えもしなかった。 結局、あたしは友達だと信じて疑わなかった人は、あたしを苦しめる虐めの首謀者で。 その時、あたしの中で何かが壊れてしまったのかもしれない。 その後も友達なんて出来るはずもなく、あたしは小学生時代よりも遥かに辛い三年間を過ごした。 そして卒業と同時にあたしは桜山市に引っ越した。 家族には直接虐められていることを言ってはいなかった。それでも、何となく察していてくれたらしい。 新しい環境でもう一度最初から、あたしに学生生活をやり直して欲しいと思ったのかもしれない。 その気持ちに応えたくて、あたしも頑張って運動部に入ってやり直そうと思った。 それでも中々心の傷は消えなくて友達は出来たものの、あたしは何となく一定の距離を置くようになっていた。 友達とまで言えないような関係。 あたしは誰も信用出来なくなっていたし虐められさえしなければ、それでいい。本気でそう思っていた。 ――少なくとも彼に出会うまでは。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 928 名前:嘘と真実 10話 ◆Uw02HM2doE[] 投稿日:2012/09/23(日) 16 52 52 ID 7wGHF1AA [6/9] 「…………」 ぼんやりと天井を見つめる。嫌な、本当に嫌な夢だった。 まさか、また虐められている時の夢を見るなんて、あたしも相当追い詰められているのかもしれない。 もう冬だというのに、身体中が汗でびっしょり濡れていて気持ち悪い。 時計はもう夕方を示していて、窓の外には夕焼けが一杯に広がっていた。 「……休んじゃったな」 やっと搾り出した声は予想以上に酷いもので、昨日の醜態をあたしに思い出させる。 振り払っても消えないあの光景。どうあがいても背けることを出来ない現実が、ただ心を蝕んでいた。 もう涙も出ない。出るのは掠れた声だけだ。 「……シャワー、浴びよう」 けだるい身体を引きずって一階に下りる。 結局昨日は夜中に家について親に散々叱られた挙げ句、微熱で学校を休んだ。 ……でもそれでよかったのかもしれない。今、 司に会ったら、あたしは自分の中にあるどす黒い欲望を全て彼にぶつけてしまいそうだから。 今日は木曜日だ。後一日、学校へ行かなければしばらく司に会わなくて済む。 あたしの中の得体の知れない感情が落ち着くまで、それまでの辛抱だ。 「……ん?」 シャワーを浴びようとリビングに入ったら、インターホンが鳴った。 今日は両親とも朝帰りの為、一人っきりだ。あたしは寝ぼけたまま玄関に向かう。 どうせ宅配か何かだろう。そんな軽い気持ちでドアを開けると―― 「はーい…………えっ」 「……よう、中条」 あたしが今最も会いたくて、それと同じくらい会いたくない人が目の前にいた。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 『いたたた……ゴメン!大丈夫か?』 その日はたまたまぼんやりしていて、何となくよそ見をしながら廊下を曲がった。 瞬間、誰かとぶつかり、まるで漫画のような出会いを果たした。 『……平気』 『悪かったな、転校したばっかで――』 その男子は驚いたような表情であたしを、正確にはあたしの髪の毛を見ていた。 今までに何度も見たことのある反応に思わず溜息が出る。どうせ何で白髪なのか、理由でも聞かれるのだろう。 そんな諦観にも似た気持ちを抱くあたしに対して彼は―― 『その銀髪、めっちゃ綺麗だな!』 『……へっ?』 『俺大好きなんだ、銀色』 笑顔で転んだあたしを引き上げながら、そう言った。 一瞬、あたしは何を言われたのか理解出来ないでいた。だって……初めてだったから。 あたしの髪の毛を"綺麗"だなんて言ってくれた人は、彼が初めてだったから。 『あっ、わりぃ!早くしないと手続きに遅れちまう!』 『あ、あっ……!』 『ゴメン!またな!』 そのまま彼は慌て廊下を走って行ってしまった。 ……もっと色んなことを聞くべきだったと、彼の姿が見えなくなってからあたしは後悔した。 もっと彼のことを知りたい。気が付けばそう思っている自分がいた。 それからだろうか。無意識に彼の姿を探すようになったのは。あたしが誰かに興味を持つこと自体が久しぶりだった。 幸運にも次の週、その男子、藤塚司はあたしのクラスに転校してきた。更に妹はあたしと同じバレー部に入部してきたのだ。 彼にとってはほんの些細な出来事で、覚えてないのかもしれない。 ただ、あたしにとっては生まれてきて、一番嬉しい出来事だった。 誰もが忌み嫌っていたあたしの髪を、彼は何の躊躇いもなく"綺麗"と言ったのだ。 だからこそ、どうしても彼と仲良くなりたかった。 多少無理矢理でも、今を逃せばもう仲良くはなれない気がする。だからあたしは―― 『バ、バレー部の可愛い藤塚弥生の兄は君か!?』 無理矢理口実を見つけて司に話し掛けた。 今思えば自分の必死さに目を背けたくなるが、仕方ない。 それにこれがきっかけであたしは司と仲良くなれたのだから。 それならばあたしが司を好きになるのは当たり前だったのかもしれない。 あたしをもう一度日の当たる場所に連れてきてくれた人。司のおかげで今のあたしがあるのだから―― ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 929 名前:嘘と真実 10話 ◆Uw02HM2doE[] 投稿日:2012/09/23(日) 16 53 46 ID 7wGHF1AA [7/9] 中条は扉を開けたまま固まっていた。どうやら俺が彼女の家に来たことが、かなり予想外だったらしい。 「体調不良で休んだって聞いたからさ。見舞いに来てやったぞ」 「……な、何で家の場所……」 「お見舞い行きたいって言ったら林さんが教えてくれたんだ。中条も喜ぶだろうって」 林さんは中条と同じバレー部で、かなり仲がよいらしい。 当たり前といっちゃあ当たり前だが、中条の家の場所を知らなかった俺は、林さんに教えて貰ったのだった。 ……俺に場所を教えてくれる時、林さんは何故かにやにやしていた。晃に少し似ている気がする。 「そ、そっか……」 「ほい、これが今日の分のプリント」 俺は鞄の中から今日配られたプリントを取って中条に差し出す。中条は無言でそれらを受け取った。 「それからコンビニでプリンとか――」 「……なんで」 「ん?」 「なんで……なんで、見舞いに来たの」 中条は俯いたまま、掠れた声で俺に聞く。やはりまだ調子が悪いのだろうか。 「なんでって……心配だからに決まってるだろうが。俺たち親友だろ」 「……じゃあ、委員長も親友なんだ」 「……えっ?」 「だって付きっ切りで看病してあげたんでしょ、委員長のこと」 なぜだろう。久しぶりに見た中条は無表情で、瞳には一切の光が宿っていなかった。 中条はゆっくりと俺の腕を掴む。 「……晃から聞いたのか」 「どうして?どうして看病したの?なんで、なんで来てくれなかったの?」 「……っ」 腕が強く掴まれる。中条は何かを爆発させるように震えていた。 どうして……そう質問する中条に俺は答えることが出来ずいる。 「どうして……どうしてキス……したの……?」 「っ!中条……」 中条は……静かに泣いていた。 いつの間にか掴まれていた腕は離されていて、嗚咽は出さず静かに……泣いていた。 やはり晃の言った通り、中条は昨日病院に来ていたんだ。 でも、病室には入れなかったんだ。なぜなら見てしまったから。 俺と真実が……キスしているところを。 「中条……昨日のことは――」 「ゴメン、もう帰って」 中条は俺の言葉を遮ってそのまま扉を閉めようとする。俺は無意識に中条の腕を掴み返していた。 「……離して」 「待てよ……俺はまだ中条に言いたいことがある」 「聞きたくない」 「聞いてくれ……俺は――」 「離して!もう聞きたくない!もう何も信じたくないの!もう傷付きたくないの!もう……!」 「な、中条っ!?」 「あっ……」 中条は必死に俺の手を振りほどこうとする。それが逆に俺を引き寄せてしまい、俺たちは玄関に倒れ込んだ。 咄嗟に中条を庇う形になり、彼女を抱きしめるような態勢になってしまった。 「……だ、大丈夫か中条」 「……うん」 目の前に中条の顔がある。 泣き腫らした目が昨日から彼女がどれだけ苦しんでいるかを物語っていた。 よく見ると中条はパジャマ一枚で、着崩れして彼女の真っ白な肌が見える。 精神衛生上、健全な男子高校生にはいささか刺激が強すぎる光景が目の前に広がっていた。 「ゴ、ゴメン!俺こんなつもりじゃ――」 「……そのままで、いて」 離れようとする俺を、中条は引き寄せる。 930 名前:嘘と真実 10話 ◆Uw02HM2doE[] 投稿日:2012/09/23(日) 16 54 27 ID 7wGHF1AA [8/9] お互いに抱き合うような状態で、中条は俺の胸に顔を埋めた。 「中条……?」 「……司の心臓、ばくばくいってる」 「ま、まあそりゃあ……こんな状態だからな」 この状態を意識したからだろうか。自分の顔が熱くなるのを感じる。 パジャマ一枚越しに、中条の体温や息遣いが伝わってきた。 ……コイツ、こんなに細かったんだ。 俺は今まで中条は明るくて強くて、一人でも生きていけるような奴だって、勝手に勘違いしてた。 でも中条も一人の女の子だってことがこうしてるとすごく分かる。 「中条……」 「……雪って呼んで」 中条は上目遣いで俺を見てくる。俺の理性がなければすぐさま襲ってしまいそうなくらい、可愛かった。 「でも――」 「委員長のことは名前で呼んでるんでしょ。だったら……あたしもちゃんと名前で呼んで」 中条の強い眼差しに、思わず頷いてしまう。 「……ゆ、雪……なんか恥ずかしいぞ」 「……慣れなさい」 中条……雪は顔を赤らめてそっと呟いた。 お前も慣れてないじゃねぇか、とか言いそうになったが堪える。 「……もう一回呼んで、司」 「……雪」 「もう一回……司」 そうやってしばらくの間、俺たちはお互いの存在を確認するように抱き合い、名前を呼び合った。 「そろそろ帰るわ。ちゃんと早めに寝て、明日はちゃんと学校来いよ」 「うん。今日はありがとう。プリン、後で頂くね」 気が付けばもう辺りは真っ暗になっていた。雪はだいぶ落ち着いたようで、やっと笑顔を見せてくれた。 「おう、じゃあまたな……ゆ、雪」 「……かっこわる」 「うるせぇ!まだ慣れないんだよ!」 「あはは!冗談。じゃあ、また明日!」 雪に手を振りながら俺は帰り道を歩く。 」今日はっきりしたことがある。俺はたぶん……雪のことが好きなんだと思う。 アイツに笑っていて欲しいし、一緒に笑っていたい。 それは真実には抱かなくて、雪だけに抱く感情だ。 だからこそはっきりさせなければならない。確かに真実のことは好きだ。 でもそれは友達としてで、やっぱり俺は―― 「……雪」 雪のことが好きなんだ。 「司……」 胸に手を当てる。まだ心臓がドキドキしている。 司にあんなことを言っておきながら、本当は自分の方がよっぽどドキドキしていた。 司に名前を呼ばれる度に身体の奥から暖かくなれる。だからこそ―― 「……負けたくないよ」 失うことは考えたくない。 もし司があたしの側にいなかったら、もうあたしは生きていけない。 だって、知ってしまったから。人の温もりや暖かさを。司が教えてくれたから。 だからもう独りのあたしには戻れない。 「…………」 もし司が委員長のところに行ってしまうなら……あたしの中に何かが渦巻くのを感じる。 この暖かさを手に入れる為ならばあたしは何でもするに違いない。たとえそれが―― 「……頭を冷やそう」 一瞬、頭を過ぎった考えに蓋をする。 それでも、あたしのどす黒い欲望は決して消えることはなく、まだぐるぐると渦を巻いていた。
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基本的な戦い方 体力と疲労がゼロにならないように気をつけながら参加者と殺し合いを行います。 体力と疲労がゼロになるとあなたは倒れてしまいます。 残命がまだ残っていればGAMEを続けられますが、残命がゼロになった場合 そのキャラクターは死亡し二度と復活は出来ません。 気をつけてください。 基本操作は 1 移動 2 戦闘orイベント 3 治療or休息 ・・・移動 といった感じになります。 もちろんその通りにいかない時もありますので油断は禁物です。 リアルタイムなので移動中はもちろんあなたが睡眠中、食事中にも他プレイヤーは容赦なく襲ってきます。 戦闘を重ねどんどん強くなっていきましょう。 戦闘は常に隣り合わせです。 メニュー
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前回のゲームはこちら 登場ACE&用語解説 ゲーム前ログ ゲーム本編 ゲーム後ログ 登場ACE&用語解説 ユウタ(藩国滞在ACE) 機械の森に住む人間の少年。森には人間が住む栄養素が不足しているため、栄養状態は極めて悪く、使う言葉は大部分が機械語です。背はそれなり以上にあります。 人里に下りず、地竜を兄弟として生きています。 ユウタ君のお兄さん(地竜) 地竜であり、大きい蜘蛛のような形。車輪を装備しており、小さなコクピットがある。ユウタ君のヘッドセットを通して話すことも出来る。 脚を畳み、覆いの着いたバイクのような形状になれる。その時の体高は1m10㎝、体長は3m。 ユータ:「凄い兄さんさ。100mだってジャンプできる」 地竜 竜と言う独自の兵器体系に属する多脚歩行戦車。自力で増える。完全に機械である。 深浦まゆみ ライトニングフォックスを駆る幾島の幻影を見た女。平凡な元気な高校生。身長142cm 。射撃成績は優秀。背が低いので狙撃班に廻されるが、隊内不和に嫌気がさし、最前線行きを希望した。一人称は私、口癖は「明日は明日の風が吹くよ。きっと」 サウド 髭が立派なアラビア系の紳士。公正明大で種族的偏見の無い人物で、そりゃそういうこともあるだろうで、なんでも片付けることの出来る懐の大きい人物である ページトップへ ゲーム前ログ 竜宮 司: こんばんは。小笠原ゲームをしに参りました 芝村: はい。記事をどうぞ 竜宮 司: ●小笠原ゲーム 【予約者の名前】1800345:竜宮 司:詩歌藩国 【実施予定日時】2007/11月/20日 21 00~22 00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】 ・ミニイベント(1時間):10マイル 【召喚ACE】 ・ユウタ:藩国滞在:0マイル 【合計消費マイル】計10マイル 【参加者:負担するマイル】 ・800345:竜宮 司:詩歌藩国:仮入学(既):10マイル 竜宮 司: イベントはお昼休みでお願いします 芝村: はい。2分ほどお待ちください 竜宮 司: はい ページトップへ ゲーム本編 芝村: /*/ 芝村: 昼休みの鐘が鳴っています。 芝村: ユウタは、周囲を見ているよ 竜宮 司: 「ユータ君はお昼ご飯どうするの?良かったら一緒に食べない?」 芝村: ユウタは突然貴方を見た。 竜宮 司: 「?」 ユウタ: 「戦闘、あるの?」 竜宮 司: 「無いよ」 竜宮 司: 「ユウタ君のところでは狩りをしてお昼ご飯を確保してたの?」 ユウタ: 「・・・・」 ユウタ: 「兄貴のところにいこう。ここは危ない」 竜宮 司: 「??? うん、いいよ」 竜宮 司: ユウタ君に付いて行きます 芝村: 既に地竜は攻撃モードだ 竜宮 司: 「えーと、何でお昼ご飯だと戦闘を警戒するの?」 芝村: ユウタはコクピットをあけてヘッドセットをだしている 竜宮 司: 眺めてます 芝村: ヘッドセットをかぶった。 ユウタ: 「6km先。空間異常」 竜宮 司: 「…ワールドゲートでも開いてるの?」 ユウタ: 「それは、知らない。えっと。射撃、確認。エネルギー兵器」 竜宮 司: 「ここから6km先と言うと…」 竜宮 司: どこだろう? 芝村: 病院かなあ 竜宮 司: あー 竜宮 司: 「戦闘が開始されてるのかな。どこからか襲撃されてるのか」 竜宮 司: 「飛行物体とか知覚できる?」 ユウタ: 「低空飛行体みたいだ。あと。おおきいのが3つ」 竜宮 司: 「…凄く危険な予感がするけど近づいてみる?」 竜宮 司: 「できることなら防衛してる人達を支援したい。」 ユウタ: 「……戦略目標は?」 竜宮 司: 「味方戦力の支援。味方の足を引っ張りそうなら撤退」 竜宮 司: 「対空兵器とか装備しているの?」 芝村: ユウタは首を振った。 ユウタ: 「兄貴の装備は、30mm機関砲、あと、7.7mmの機関銃」 竜宮 司: 「あー、じゃあやめた方がいいかもな…」 竜宮 司: 「…うーん、近づけるところまで近づいてみようか」 竜宮 司: 「無理そうなら引き上げで」 ユウタ: 「うん」 竜宮 司: 「ありがとう」 芝村: ユウタはコクピットの中に寝そべるようにして納まった。外装甲が閉まる ユウタ:”捕まって” 竜宮 司: 「わかった」 竜宮 司: 捕まりますー安全そうな所に 芝村: 天井に乗った。 芝村: 地竜は車輪で動き出した。そのまま高速モードで 竜宮 司: 「…あまり無茶な軌道はしないでね。回避軌道の際は別だけど」 芝村: 道路を時速75kmで動く 竜宮 司: 「・・・・」病院の方を見てます 芝村: 爆発が起きている。 竜宮 司: どういう戦闘状況なのかわかりますか? 芝村: 黒い、槍を持った羽の生えたのが100以上。飛び回って数名と戦っている。 竜宮 司: ”おおきいもの3つ”は何なのか分かりますか? 芝村: 一番最初に見えてもよさそうだが、見えない。 芝村: あれ。 芝村: 敵が一斉に動き出した。 竜宮 司: 「おおきいもの3つってどれ?」 竜宮 司: 「こっち着たら逃げといてね!無理はしないでッ!」 竜宮 司: 敵はどこへ動き出しました? 芝村: こちらへ 芝村: 凄い速度だ 竜宮 司: 「振り切れる!?」 ユウタ: 「大きいのはセンサーにはある。20mくらいだ」 芝村: ユウタは、地竜をターンさせた。 竜宮 司: 「大きいのが目視で確認できない!警戒しておいて!」大声で 竜宮 司: しっかり捕まって身を伏せておきます 芝村: 道路わきの建物に飛び込んだ。敵の軍勢が過ぎていった。 竜宮 司: 「どこにむかってるんだ…」 竜宮 司: 「敵の進路の先には何があるかわかる?」 ユウタ: 「学校」 竜宮 司: 「追撃できる?」 竜宮 司: 先ほどまで戦っていた人達はどうしてますか? 芝村: 呆然としている。 芝村: 予想外だったらしい。 芝村: 慌てて敵を追いかけ始めた 竜宮 司: ごめんよー ユウタ: 「戻る?」 竜宮 司: 「・・・まだ大きいものは感知してる?」 竜宮 司: 「そうした方がいいかも。学校に到達されるとやばい」 ユウタ: 「見えてる。トラッキングした。ミサイルもってくればよかった」 ユウタ: 「降りて、急いでいってくる」 竜宮 司: 「わかった!」降ります 竜宮 司: 「大きいのは空にいるの?」 ユウタ: 「ううん。歩いている」 ユウタ: 「まってて」 竜宮 司: 「わかった」 竜宮 司: 「気をつけて」 竜宮 司: 大きいものを見つけるため辺りを注意深く見ています 芝村: ユウタは地竜を走らせた。 芝村: モーターが音もなく地竜を走らせていく 竜宮 司: 物陰に隠れつつ待ってます 芝村: 貴方は目をこらしていたせいで、見えてしまった。 竜宮 司: …何がデス 芝村: 紅葉国の藩王、ルウシィだ。 芝村: 金のリンゴで有名な。 竜宮 司: 「紅葉の藩王?」 竜宮 司: ゴールデンアップルー 竜宮 司: 20mの奴とは別ですよね? 芝村: あれが敵をひきつけているぽい 竜宮 司: ルウシィさんはどこにいるんですか? 芝村: 学校だねえ。 芝村: ぷっぷくーと音がするぞ 竜宮 司: …その音はどこから? 竜宮 司: ユウタ君と通信できますか? 芝村: 通信は出来ないね。 芝村: しまった。一緒に行けばよかったかもしれない 竜宮 司: 「ルウシィさんが敵をひきつけてますー!」とりあえず大声で叫びます 竜宮 司: さっきまで戦っていた人達は既に学校へいっちゃてますよね? 芝村: ええ。 竜宮 司: 近くに自動車とか自転車とかありませんか 芝村: あるねえ。 芝村: ママチャリが一個 竜宮 司: かぎかかってますか? 竜宮 司: なければそれをかりて学校方面へ行きます 竜宮 司: 「…間に合えばいいなぁ」 芝村: OKママチャリで走った。 竜宮 司: 「後で返しますからーすいませんー」だれにとも無く 芝村: ママチャリが走ってきた。 紅葉ルウシィ: 「(全力で逃げなら)!?」 芝村: なんか生徒が一人乗ってるぞ 紅葉ルウシィ: 「危ない逃げてー」 竜宮 司: 「えーと、ルウシィさん!」 竜宮 司: 「とりあえず乗ってー!」 芝村: ユウタとその兄は盛大に弾幕を張り始めた。 竜宮 司: ユータ君は近くにいますか? 紅葉ルウシィ: (飛び乗ります) 竜宮 司: 「敵はあなたを狙っているみたいです」<ルウシィさん 芝村: サウドが剣を振っている。ユウタに合流した。 芝村: まゆみは速い。自転車に追いついている。 竜宮 司: ユウタ君の兄の弾幕に守られてるところへ移動 紅葉ルウシィ: 「はい~、例のりんごで引き寄せたみたいです~」 芝村: というか自転車より速い。 紅葉ルウシィ: 「はや!!」 竜宮 司: 「あの人はてき?みかた?」 芝村: 突然。校舎の一角が崩れた。 竜宮 司: 「うへぇ」 芝村: 大きな穴、6つ。 紅葉ルウシィ: 「黒い悪魔以外味方ー」 まゆみ: 「え。なに?グレネード?」 竜宮 司: 「了解!」 紅葉ルウシィ: 「あー校舎がー」 芝村: 地竜は校舎を撃った。 竜宮 司: とりあえず味方の後ろへ移動してます 芝村: 弾丸が空中ではじかれている。火花で敵の輪郭が見えた。 芝村: でかい。20mはある。 紅葉ルウシィ: 「国に請求が来たら、終わる。」<そこか 紅葉ルウシィ: 「でっかいわねー」 芝村: ルウシィを見つけて動き出した。 竜宮 司: 「ええ」 紅葉ルウシィ: 「なんか見つかったー!!」 サウド: 「はてさて。一人の女性を相手に言語道断じゃな」 竜宮 司: 「遠ざかった方がいい?それとも近くで守られていたほうがいい?」 紅葉ルウシィ: 「カバー範囲からでるのもあれなんで着かず離れずで」 サウド: 「慈悲のなるお方も照覧あれ、不正義がここにあり、正義もまたここにありますぞ」 竜宮 司: とりあえず何か遮蔽物があればそこらへんに隠れてます 芝村: サウドは大きさを無視して突撃を始めた。 芝村: 4 芝村: 3 芝村: 2 芝村: 1 紅葉ルウシィ: 援護を 芝村: ルウシィが動いたのは良かった。敵も釣られて動いた。 竜宮 司: 「ユウタ君!援護してあげて!」 芝村: サウドがシャムシールを一閃して一体を崩壊させた。 紅葉ルウシィ: 「とことん正直に追いかけてくるのねー」 竜宮 司: 遮蔽物の間を移動しときます 芝村: 30mm砲弾が炸裂しているが敵装甲はぬけきれないようだ。 竜宮 司: 「敵は視界内にはいると追おうとしちゃうのかな」 芝村: サウドは囲まれた。 紅葉ルウシィ: 「まゆみ!!武器は持ってきてる!?」 芝村: サウドは微笑んでいる。 まゆみ: 「99式直接支援火砲だけです」 竜宮 司: 「囮やります?」 芝村: 3 芝村: 2 紅葉ルウシィ: 「囮をやるから連携して敵の後ろから打ち抜いて」 まゆみ: 「はいっ」 芝村: ルウシィが動くと敵の包囲も崩れた。 竜宮 司: 遮蔽物の陰からでて敵の視界に入るように 芝村: サウドは利用して包囲突破。また一匹を倒した。 竜宮 司: 「これは…金の林檎の魔力は凄いな…」 芝村: まゆみが引き金を引いた。大爆発。成形炸薬弾が敵の装甲を越えた。爆発。爆発。 紅葉ルウシィ: 「たーまやー」<違うから 芝村: 3匹めのえぶえぶレッサーデーモンが死んだ。 芝村: 残敵は90ほど 紅葉ルウシィ: 「弾切れになる前に全部追っ払えるかしらねぇ」 芝村: 敵は作戦を変えた。槍を一斉に投げた。 竜宮 司: ちっちゃい敵ですか? 芝村: ルウシィの目に、たくさんの槍が見えた・・・ 竜宮 司: 「ユウタ君うちらはこんで!」 芝村: 2 芝村: 1 紅葉ルウシィ: 「校舎の瓦礫の影を盾に」 芝村: 0 竜宮 司: 遮蔽物へ押し倒します 芝村: ユウタを乗せた地竜が盾になった。 芝村: 校舎の瓦礫も使えた。 竜宮 司: 「ごめんよ…」 芝村: サウドが10本くらいは切断した。11本目を肩で受けた。 紅葉ルウシィ: 「まゆみは!?」 芝村: 残りは超遠距離射撃で撃墜された。 芝村: まゆみはもう遠いよ。敵の後ろに回りこんでいる。 紅葉ルウシィ: 「お、速い」 芝村: とんでもない足の速さだ。 トラオ: 「大丈夫ですか!」 竜宮 司: 「無事、みたいかな?」 ペンギン: 「無事そうだな」 芝村: 続々とACEが集まりだした。 紅葉ルウシィ: 「サウドさんが負傷しました。あと盾になった地竜にユウタ君が」 サウド: 「わははは。こりゃまた楽しい話じゃ」 紅葉ルウシィ: 「って豪華メンバー」 竜宮 司: 「私は離れた方がいいでしょうか?」 芝村: 敵は撤退開始した。 紅葉ルウシィ: 「あ、逃げた」 サウド: 「……たのしいのはこれからではないか」 芝村: …… 竜宮 司: 「ありがとうユウタ君とお兄さん、大丈夫?」 ユウタ: 「大丈夫」 芝村: /*/ ページトップへ ゲーム後ログ 芝村: はい。ゲーム終了です。 芝村: お疲れ様でした 竜宮 司: お疲れ様でした。ありがとうございましたー 紅葉ルウシィ: お疲れ様でした、ありがとうございましたー 紅葉ルウシィ: 焦ったー 芝村: サウド、まゆみ、ユウタからの評価が+1+1あがりました。 紅葉ルウシィ: ありがとうございますー 竜宮 司: 私も焦ったー 竜宮 司: ありがとうございます 紅葉ルウシィ: いつか金の誘惑に負けて死にそうな気がする(汗) 芝村: 敵は病院襲撃をあきらめたようだ 紅葉ルウシィ: 病院ですか 芝村: ええ 竜宮 司: 学校でてから敵が学校狙い始めたんで私が結界とか破ったんじゃないかと思いました 芝村: それよりルウシィを狙ったようだね 竜宮 司: 病院かー。何を狙ってたんだろうー 芝村: いや、ルウシィが帰りだしただけともいう 紅葉ルウシィ: やっぱりー 芝村: 裏のエースゲーム大混乱 竜宮 司: えぶえぶ怖い 紅葉ルウシィ: うげー 紅葉ルウシィ: ごめんなさいごめんなさいごめんなさい 芝村: エースゲームを出し抜いた最初のやつになったね 紅葉ルウシィ: 出し抜いた・・・ 芝村: サトル ほめてやってくださいw 芝村: だってさ 竜宮 司: おめでとう、なのかな(笑) 紅葉ルウシィ: ありがとうございます(笑) 紅葉ルウシィ: まさか裏でそんな大変なことになってるとは 芝村: 藤崎さんも泣いて喜ぶぜ。 芝村: 鍋の国に教えてやるといい 芝村: 凄い面白い話になる 竜宮 司: トラオのこと心配してましたものね 紅葉ルウシィ: はい、伝えておきます 芝村: いやー。敵が集まってるとは予想外と(笑) 芝村: さて。マイルは払い戻されました。 紅葉ルウシィ: おろ 芝村: ルウシィさんは10マイル 紅葉ルウシィ: はい 芝村: 竜宮さんは20マイル返金です 竜宮 司: 私も10マイルです 芝村: あれ。では10マイル 竜宮 司: 了解ですー 芝村: 秘宝館にはルウシィさんの1時間目のみが1・1で注文できます 紅葉ルウシィ: はい 芝村: さて。今回の酷いゲームに生き残ったのだから、なにか渡さないといけないね 竜宮 司: 私は特に何もしてませんが(笑) 紅葉ルウシィ: 小笠原は死なないだろうと油断してました。 竜宮 司: 右往左往はしてましたけど 芝村: 竜宮が動かないとユウタも援軍しなかったろう 紅葉ルウシィ: 援軍着てなかったら死んでましたよー 竜宮 司: ユウタ君いないと危なかったですか 芝村: ルウシィの判断力はかなりいいけど、運がないからねえ 竜宮 司: 今度お礼しとかないとなー 芝村: 死んでたかも 紅葉ルウシィ: あう 紅葉ルウシィ: 運は、運はー(泣) 竜宮 司: 金の林檎が運を吸って・・・ 芝村: そうねえ。 紅葉ルウシィ: ぎゃふん 芝村: 広島ゲーム用の人型戦車を1両づつ贈ろう 紅葉ルウシィ: おお、ありがとうございますー 芝村: 士魂号単座だね 竜宮 司: ありがとうございますー。 竜宮 司: 今使っているのは砲兵だから戦車兵作ろうかなぁ 芝村: はい。では解散しましょう。お疲れ様でした。 紅葉ルウシィ: お疲れ様でしたー 竜宮 司: はい、お疲れ様でしたー 紅葉ルウシィ: あ、あとこのログなんですが 紅葉ルウシィ: 藩国民が見たいみたい言ってるんですが 芝村: ええ 芝村: 公開だよ? 紅葉ルウシィ: はい 紅葉ルウシィ: では後日整形して提出します。 芝村: はい。では解散しましょう。お疲れ様でした。 紅葉ルウシィ: ありがとうございました。 竜宮 司: お疲れ様でした。ありがとうございましたー 芝村 が会話から退席しました。 紅葉ルウシィ: では失礼します 竜宮 司: ではー ページトップへ
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[どんつくちーたおぱー] 部族(酋長) オカルト協会所属 好きな役 裏ドラ 特徴 ドンツク族 村長 昔は有名な戦士だったらしい 悪魔の実の能力者 「ドラドラの実」を食べたらしい 自称中国人 お空の星になったはずなのにジャンゴットには電波を送り続ける 「待ってて下せえ!今行きますけえ!」で追っかけリーチ 結構です